こんにちは。最近昼間は上着が必要ないぽかぽか陽気の日があったり、桜の開花のニュースが入ってきたりと春の訪れを感じますね。
そんな陽気の中、N様邸工事も順調に進んでいます。
今回は外壁工事をご紹介します。
外壁工事を大きく分けると「乾式」「湿式」の2つの工法に分かれますが、下地としてモルタルを塗る「湿式」工法を採用しています。
「乾式」工法であるサイディングなどのボード状のものを貼っていく工法に比べ施工の手間はかかりますが、外観に独特な風合いと表情を持たせることが出来ます。
また、「湿式」工法を採用するうえでの注意の必要な、通気とクラックの問題を考慮し、今回も富士川工業の『ラスモルⅡノンクラック通気工法』を選びました。
実際の施工の様子↓
仕上げは吹付塗装を行います。
全体に濃いグレーでシックな印象に仕上がる予定なので楽しみです。
By.Yamada